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  • 執筆者の写真平成のマドンナ

バリ・ヒンドゥー教???

こんにちは!

今日も元気にバリについてのお勉強のお時間です(⌒∇⌒)


今回はバリ島の9割の人が信仰している「バリ・ヒンドゥー教」について一緒に学んでいきましょう!


おそらく皆さん行ってみるとわかると思いますが、そもそもバリ人の方々はとても宗教を重んじていて、毎日お祈りや満月、新月、お祭りごとなどには必ずお供え物をしています。

そのお供えの際に使われるのがこの「チャナン」です↓↓↓

実際私もバリに行った時、このチャナンを何度も見かけました!

街中のそこら中においていますが、神様へのお供えものなので踏まないように気を付けましょう(笑)


このように毎日お供えするくらいバリ人は宗教を大事にしているため、生活・文化・習慣の基礎になっています。

そういったことから、宗教観がそのまま芸能に映し出されていることも多くあります!

※家木(1985)「バリ島の舞踊:ヒンドゥー・バリの舞踊劇を中心に」より引用


そして、バリ・ヒンドゥーにおける数少ない禁止事項としては、「ニュピ」における活動があります。バリ島の人々は「ウク暦」と「サカ暦」の二つの暦に従って生活していて、ニュピは「サカ暦」の新年にあたり、バリ・ヒンドゥー教徒は瞑想してバリ島から悪霊が去るのを待つ日があります。

島内では火や電灯が一切使われず、いかなる活動も制限されちゃうんです( ゚Д゚)!!!

レストランや商店等も一切営業が禁止されるほか、航空機の離発着や交通機関も制限され、外国人の観光客もこれら静寂を妨げる行為を禁止されます。

なので、滞在ホテルから出ることは一切できなくなるので、ニュピの日付には注意が必要です!!!!


ということでもし皆さんがバリに行く際のお助けにもなったのではないでしょうか?!

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^♪



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